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株の初心者が勝つための秘訣を伝授。今回はテクニカル売買の基本となる、トレンドフォローのスイングトレードについてお伝えします。
株で勝つためのトレードの基本はスイング
株で勝ち組投資家になるには、「トレンドフォローのスイングトレード」ができるようになることが不可欠です。
スイングトレードをマスターできれば、相場の世界で長く生き続けられるようになります。
なので、デイトレ、逆張り、ナンピンはせずに、トレンドの波に乗る「トレンドフォローのスイングトレード」を実践を通して学んでほしいのです。
自分の売買ポイントを実践から学んで決める
過去のチャートを見たり、また、私が推奨している「テクニカル売買の本」などを精読して、自分なりの売買ポイントを見つけてください。
そして、実践から学んで確立してほしいのです。
「あるところで買って、あるところで売る」
「どうなったら買いで、どうなったら売る」
自分なりの判断ルールを作って、「最小単位の株数」で実践トレードを試みましょう。
225先物口座を開設済みの方は、「ミニ1玉」で実践練習を繰り返しやってみて、自分が儲けやすい売買ポイントを試行錯誤を行って決めていきましょう。
チャート時間軸と儲けやすい銘柄選び
チャートは中長期の見通しをつかむために、「週足チャート」の移動平均線か、一目均衡表の転換線の形が、右肩上がりに伸びる形をした銘柄のものを選びます。
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儲けやすい銘柄のチャート形状はどういうものかを研究してほしいのです。
最初は「買い」から入って勝負感を磨きます。
とにかく、「安く買って、高く売る」という感覚を実践からつかんでください。
買い場と売場を確実に実行できる強い精神力を作るために、"実際に自己資金を投入した売買"を繰り返して、緊張感のある中で勝負感を養いましょう。
まとめ
- 週足チャートで、移動平均線の傾きが右肩上がり
- 週足チャートの移動平均線すべての線より上に、ローソク足の陽線が出ている
- 理想の銘柄は新高値更新銘柄
- 玉は最低単位で実行
- エントリーポイントとエグジットポイントのシグナルを事前に決めておく
- 日足チャートでタイミングを見計らって、エントリーとエグジットを確実に仕留める
1泊2日、2泊3日、3泊4日、1週間、2週間、1ヶ月といった、比較的短いスパンに発生するトレンドに乗っていく「スイングトレード」をマスターし、実際に自己資金を投入した売買を通じて利益を上げるスキルを身につけてください。
自分に起こるすべての事象に対して自己責任の自覚が確立されていない人は投資をしてはいけません。また、現物株での取引での損失は投資資金で済みますが、その他のレバレッジ取引においては、投資資金以上の損失の可能性が生じますので、想定リスクの範囲をしっかり計算し確認の上で投資活動を行うようにしてください。守りの視点に立って、負けを想定したうえで投資をするようにしてください。投資にも技術が必要ですので自己研鑽を十分したうえで株式投資に挑んでください。
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